ハヤカワ文庫SF ローダンNEO 20<br> 水の惑星レヤン―ローダンNEO〈20〉

個数:
電子版価格
¥814
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ハヤカワ文庫SF ローダンNEO 20
水の惑星レヤン―ローダンNEO〈20〉

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150122553
  • NDC分類 943
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ローダンらが転送機で移動した惑星レヤンは、
歴史上有名なフェロン大戦争の2日前だった。
戦争を止めようとするが、総攻撃が始まる……

内容説明

クレストたちを捜索中のローダンらがヴェガ星系惑星ロフスの転送機を潜り抜けた先は、ある惑星上に浮かぶ宇宙船の中だった。謎の“諜報者”が操る宇宙船から脱出したローダンらは、眼下に大海原が広がっているのを知る。ここはフェロルの植民惑星レヤンであった。惑星環境に適応したレヤンの海の民に救出されたローダンらは、彼らと陸上のフェロン人との確執が、やがて大きな戦争へと発展していくことに気づくが…。

著者等紹介

安原実津[ヤスハラミツ]
ドイツ語・英語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鐵太郎

15
今回のメインは、旧作になかったヴェガの惑星レヤンの物語。過去の世界に飛ばされたローダン御一行が、過去の植民地戦争勃発時の混乱にどう介入するのか。介入するとタイムパラドックスが起きるとしたら、それでも不正を正そうとするのか。ジレンマに陥ったローダンの決断は。サブのお話はエリック・マノリと歴史学者エクスナー、そして銀河の英雄グッキーの、冒険行とタイタンでの遭難事件。どちらの話も、全体のストーリーにどう絡むのかよくわからないなぁ。2019/11/21

SINKEN

10
【総評】★★★★☆【感想】久しぶりにマノリが大々的に描かれた巻でした。しかし、彼もフラグ立っちゃってるっぽいな、、、次巻でどうなるのやら。ローダン一行は相変わらずトラブル撒き散らしながら邁進中。行く先々でこれだけ問題起こしちゃってもまだ英雄なんだからすごい。そして、ここにきて段々とこの本(ローダンシリーズ)の楽しみ方が分かってきた感じ。3rdシーズンも残り半分。どこかでまとめて読み返したいなあ。。。2019/11/26

kurupira

8
さて第20巻となり、こなれてきた気がする。同時並行に進む感じも違和感なく良いリズムで読み進めれた。今後も様々な世界を旅することになると思うが、まあ頑張ってついて行こうかな。話としてはグッキーの生い立ちがそろそろ明かされていくのかな??2019/10/26

スターライト

8
転送機で”諜報者”と名乗る宇宙船に現れたローダンらは、そこから脱出を試みる。着いた先は水の惑星レヤン。そこの種族で助けられたローダンは、まもなくフェロル”暗黒の時代”を迎えることを知りパラドックスを承知でそれを阻止しようとするのだが…。一方、マノリと歴史学者エスクナーとグッキーは、衛星タイタンに到達。戦闘スーツに穴が開き空気が少なくなったマノリ救助も兼ねてそこの司令室へと向かう。ローダンに同行しているスーのセリフがほとんどなく、目立たなかったのが気になる。ローダンらはしばらく過去のフェロルをさまよう様相。2019/10/24

相馬

3
うーん。相変わらず色々枝葉を書き込んでいるのは分かるが躍動感が無い。なんか旧シリーズの「幕間劇」ばかり続いている感じ。2019/12/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14327509
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品