ハヤカワ文庫SF ローダンNEO 19<br> トルト戴冠―ローダンNEO〈19〉

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ハヤカワ文庫SF ローダンNEO 19
トルト戴冠―ローダンNEO〈19〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784150122492
  • NDC分類 943
  • Cコード C0197

出版社内容情報

転送機に入ったクレストらは、1万年前のフ
ェロルに到着し、フェロルの長である初代ト
ルトの戴冠式に出演することになるが……。

内容説明

地球の転送機を潜り抜けたクレスト、トルケル=ホン、タチアナはヴェガの惑星フェロルに到着したことを知る。だがこの惑星の空には、トプシダー軍が破壊したはずの第2の月がまだ輝いていた!“永遠の命の世界”の存在を信じ進む彼らは、首都トルタを目指すべく巡業サーカス団に加わるために一計を案じる。一方地球では、シドがテレポーターとして成果を上げてもなお子ども扱いされていることに不満を募らせていた…。

著者等紹介

鵜田良江[ウダヨシエ]
1970年生、九州大学大学院農学研究科修士課程修了。ドイツ語翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鐵太郎

14
武器として使われた兵士イワン・ゴラチンの苦悩から始まり、どこともしれない世界に転送されたクレスト、タチアナ、トルケル=ホンの旅路、アンネ・スローン、ジョン・マーシャル等の苦闘、そして若さから脱したいシドの戦い。彼らのまえに立つ南米の謎の敵スカラマンカ。あちこちネタをちりばめて、ローダンNEO第2期は快調です。ネタと言えば、P29に出てきた「レザーストッキング物語」ってのは「モヒカン族の最後」を含む5部作のことだよね。 ──とはいえ、ローダンはどこに行った!2019/10/10

SINKEN

8
【総評】★★★☆☆【感想】ローダン出てこないなぁと思っていたら、最後の最後で見事な関わり方してきた。それにしても、クレストって最初登場したときは偉大な賢人的な感じで崇められてたのに、最近は単なるやつれた爺さんみたいな扱いでちょっと可哀そう・・・ミュータント達の能力が底上げされる中、イワンはその能力との決別を決意し、手術を施すが、果たして吉と出るか凶と出るか。そういや、アルコン製アンドロイド(リコだったっけ?)って何してるんだっけ、、いろいろ忘れてきているけど、とりあえず次巻へ。2019/10/30

スターライト

8
遠い過去の惑星フェロルにたどり着いたクレストとタチアナ、そしてトプシダーのトルケル=ホンは死期が迫ったクレストを救うため永遠の生命を探し求めるが、サーカスの巡業団と行動を共にすることに。一方現在の地球では、シドが囚われたファンタン星人を救うため、ペルーへと飛ぶ。ローダン正篇が叙事詩だとすれば、こちらのNEOは抒情詩の趣き。本巻でも超能力に悩むイワンや、反抗期の(?)シド、不死を求めるクレスト、タチアナに横恋慕するトゥパンなど人々の苦悩、葛藤がうまく書けている。クレストの不死を求める旅は続く。2019/09/26

kurupira

7
シドの反抗期は国境を超え、クレストの命への執着は時空を超える!! 全く話と関係ないが、作品の題名からタルトタタンを思い出す、、10年前にパリのカフェで食べたのは美味しかったなあ、いつかまた行きたいが、それこそシドに連れてってもらうか転送機があればと妄想。。2019/09/30

相馬

4
シド、イワンの苦悩、クレストたちの着いた先。個々の話を書き込んでいて、深みがあるのは分かるけど、やはりスカッとしないなあ。2019/11/18

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