出版社内容情報
ヴィシュナの命令で時間ダムを攻撃し、捕虜になったロボットたち。それらはプシオニカーらを"指令コード"の主君だと認識した!?
クルト・マール［マール クルト］
著・文・その他
トーマス・ツィーグラー［ツィーグラー トーマス］
著・文・その他
新朗 恵［アロウ メグミ］
翻訳
内容説明
変節した女コスモクラートのヴィシュナがついに時間ダムの秘密を見抜き、ロボット種族のクロングとパルスフを使って地球を攻撃してきた。ツナミ艦隊の活躍でかろうじて難を逃れたものの、地球ではプシオニカーたちが原因不明の精神障害を負ってしまう。そんな精神障害者の数名が、なぜかクロングとパルスフに強い親近感をいだきはじめた。レジナルド・ブルはこの状況を利用してヴィシュナのたくらみを封じようと考える！
著者等紹介
新朗恵［アロウメグミ］
スイスの言語造形・舞台芸術アカデミー卒業の後、早稲田大学第二文学部卒業、詩人（恵矢として活動）・翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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shin1ro
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シリーズ本をいきなり第565巻(!!)から読んだらどうなるのか、試しに読んでみました。 正直、さほど愉しめなかったのは、ここに至る564冊分の蓄積と敬意と愛着が自分になかったからなのか、それともそもそも物語の問題なのかは定かではありませんが、ここまで続いているからには、世代を跨ぐ熱狂的なファンに支えられているのでせう。2018/05/19
