ハヤカワ文庫ＳＦ 宇宙英雄ローダン・シリーズ ５５４ 致死線の彼方

クルト・マール/ウィリアム・フォルツ

早川書房（2017/10発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 272p／高さ 16cm
• 商品コード 9784150121464
• NDC分類 943
• Cコード C0197

感想・レビュー

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[鐵太郎]

アルマダ中枢からの使者としてローダンら銀河系船団の前に現れたエリック・ウェイデンバーンは、アルマダ炎を頭上に掲げています。アルマディストと化した彼は何を意図しているのか。「奇妙な生物だ、きみたちテラナーは」　──後半は「エネルギー圃場」。いきなり顔に張り付いていたカピンの断片が剥がれてしまったアラスカ・シェーデレーア。この断片が付いていたために特殊能力を持ちマスクの男として活躍できた彼だが、これがなくなったら不死者となる資格すらないのでは？という危機に。久しぶりにベッチデ人三人組も登場するけど何の意味が。

2017/12/20

[mabo510]

いきなり敵の本拠地のM-82銀河へ？果たしてどうなる？？

2017/10/16