出版社内容情報
未知施設に転送されたハイタワスは、デメテルらとともに施設からの脱出をくわだてた!
著者等紹介
林啓子[ハヤシケイコ]
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒、外資系メーカー勤務、通訳・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スターライト
3
何とか最新刊まで追いつく。前半はクオストート世界の姿がわかるまでを描き、後半はガイア・ミュータントとルーワーのエピソードが語られる。それにしても、ガイト・マルゴルを追うガイア・ミュータントたち、いつまで自分たちだけで問題を解決しようとするのだろう。学習能力ないなあと感じながら読んだので、ストーリーにのめりこめなかった。2012/12/30
黒猫トム
1
ルーワーってなあに? それは教えてくれないが、前からチラチラ見え隠れしていた九好き文明の話が回収されていくらしい。 後半はボイト編。謎の「役割を設定されただけで、人格はどうでも良さそうなキャラ」少年がハイパーでプシな人間の争いを垣間見てしまう。なんかハミラーの思い込みかと思ってた設定も裏付けが取れたみたいで。良かったなペイン。 しかし宇宙がグッと狭くなったなあ。六次元って便利な設定だわ。2025/05/03
鐵太郎
1
ハイタワス・ボールの颯爽とした姿に、横紙破りのプロンドフェアのキャラが消えそうです(笑)。デメテルに惚れないのはなぜ? 後半、ルーワーたちはどのような役割を果たすことになるのか。それと、急に弱くなってしまったらしいマルゴルと、奇妙な少年ニキ。いったいこの先どうなるのか。謎はまだまだ解決しませんね。2013/06/05
llll'
0
2013/12/14
とうくぼやかや
0
ハイタワス無双。つかウィンガー連れて大遠足。とにかくここがどんなところか分かったよ。一方地球。マルゴル久々かと思ったらなんか大変なことに。ガイアミュータントもすっかり名前忘れてたし、この人たちまだ無事なんだっけ?とか。とうとうマルゴルの悪事が暴かれるのかとおもいつつ、ダンとの仲を取り持てそうなニキの登場。でも精神科系の療養施設とか表現がやばげな…。2013/01/04
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