内容説明
ネガティヴ世界の中継ステーション、ギャラックス＝ゼロの司令官オラーナ・セストレのもとに、太陽系秘密情報局長官ガルブレイス・デイトンが訪れた。並行世界からきたもうひとりのローダンを捕らえる作戦への参加を要請にきたのだ。行方不明だった父を人質にオラーナを強要してまで、異世界からの“マルコ・ポーロ”とコンタクトをとらせたその思惑とは！？冷徹なる知性が張りめぐらせた罠が、ローダンたちを待ち受ける。
著者等紹介
赤坂桃子［アカサカモモコ］
１９５３年生、上智大学文学部、慶応義塾大学文学部卒、フリューゲル勤務
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感想・レビュー
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アーチャー
15
そりゃあパラレルに存在する非情な独裁者のローダンⅡよりは、誰だって正義感があって優しいローダンの方に心は動くよねって思いながらも、私は304巻目を読むのであった・・・。2015/02/03
