内容説明
パトロール巡洋艦“ダリウス４”は、惑星プロフォス近傍で、漂流していた小型宇宙船を発見した。船内から回収された記録カセットを再生したガルブレイス・デイトンは愕然とする。そこには、ムニショ・アース総統を脅迫するボウント・テルヘラ元帥の声が録音されていたのだ。デイトンは、その真偽をたしかめるために一計を案じ、オラーナ・セストレとサンダル・トークに秘密任務を託してプロフォスに向かわせたのだが…。
感想・レビュー
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アーチャー
12
なんで２８７巻目の表紙カバー写真がないんだとか、レジナルド・ブルを絡ませた三角関係の偽情報を広めようとする作戦なんか、信憑性薄すぎるだろうと思いながらも、私は２８８巻目を読むのであった・・・。2014/05/25
黒猫トム
0
前半はクナイフェルのスパイアクションなんと今回は我らが“蛮人”サンダルが主人公での進行だ。後半はダールトンのグッキーいじり。ついにグッキーも一巻の終わり？！2018/08/02
