ハヤカワ文庫<br> 竜の歌い手

ハヤカワ文庫
竜の歌い手

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  • サイズ 文庫判/ページ数 378p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784150108014
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

九匹の火蜥蜴とともに、メノリはフォート城砦にある竪琴師ノ主工舎にやってきた。竪琴師ノ長ロビントンに見いだされた彼女は、女ながらも徒弟としてここで音楽を学ぶのだ。だが、楽器はなんでもこなし、歌をうたわせても作らせても上手なメノリに、周囲は羨望と嫉妬を隠せなかった。同じ小舎に住み、お稽古ごととして音楽を学ぶ娘たちからは意地悪され、頭のかたい工師には才能を認めてもらえない。しかし彼女は、数々の困難を乗りこえ、女人竪琴師への道を歩みだすのだった…精緻な筆づかいで流麗に描かれる〈竪琴師ノ工舎〉三部作の第二巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

七色一味

7
前作『竜の歌』に続いての再読になります。解説チックになりますが…。前作で「竪琴師ノ長」ロビントンにその才能を見出されたメノリが、「竪琴師ノ工舎」に降り立つところから始まる物語は、有力な城砦から来ている学生(女の子ですね)や学生達が生活する「小舎ノ長」ダンカ達や「竪琴師ノ工舎」の徒弟(こちらは竪琴師の見習いですね)達からの嫌がらせを受けながら、竪琴師としての地位を築いていくまでを描いてます。前作でもそうですが、魅力的な9羽の火蜥蜴との交流を絡め、この世界の底辺部分を巧に描いた大人も楽しめる作品です。2011/09/17

しまっち。

5
ロビントン師に認められて竪琴師ノ工舎に入ってからも、音楽から遠ざけられていた故郷のでの仕打ちと、メノリを妬む娘たちや彼女の才能を疑う他の師の態度により自分に自信が持てないメノリが、火蜥蜴の存在、ピイマアの友情、セベルの理解、そしてロビントン師の信頼で、音楽への喜びと竪琴師としての自覚を手にする、濃い~7日間のお話。あ~面白かった。全体に流れるたくましさと力強さがいいな。読んでて楽しい、元気になれる1冊でした。2013/12/31

とりふぃど

4
もお何十回目かの再読。クラと泡菓子に憧れる。マキャフリィ読んだ後は何だか腹が減る。2010/08/22

konkon

3
メノリの竪琴師ノ工舎到着後の7日間。面白く、楽しめました。2015/01/25

merein

2
発売当時に読みました。 マキャフリィの小説は不遇の女性が成功を収めるストーリーが多いです。パーンの竜騎士のシリーズの作品です。

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