感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鐵太郎
5
前半は、トマス・カーディフによって起きた騒動の始末記。アルコンとアコンの正式な条約を、正義のためにいかに誤魔化すかという、卑怯きわまりないダールトン節。ある意味政治の汚さを主義主張によって正当性しているのだけど、実にあっけらかんですな。後半はアツゴラで発生した恐るべき疾病のこと。2010/04/01
サスケ
3
★★★☆☆2020/03/22
ぁらすか
3
「忘れとるな、わたしはあすアウリスと農業施設の見学に行く予定なのだ。」(ローダン)そこを覚えてるのはチーフだけであります。2010/08/30
llll'
2
.2019/09/21
hirabat
2
前巻で、エッセイパートとあとがきパートの区切りについて悩んでましたが、今回はエッセイパートしかやらないことで解決していましたね。2013/09/22