ハヤカワ文庫<br> 燃える氷惑星

ハヤカワ文庫
燃える氷惑星

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p
  • 商品コード 9784150101534
  • NDC分類 943.78
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニミッツクラス

29
74年(昭和49年)300円の白背初版。《第三勢力》の邦訳17巻目。カバーのグッキーが凛々しい。対スプリンガーの続きで、囮作戦で氷惑星に逃れたティフ達の救出を図る。氏族は業を煮やし、アルコン爆弾で氷惑星は太陽に。駆逐艦付属のロボットが無ければ全滅案件で、なぜオタマジャクシを救出に使わないのか理解に苦しむ。ローダンは氏族の主要惑星に洗脳スパイを変装ミュータントと共に送り込む。同時に3隻目の直径200mの重巡「ケントゥリオ」が就役し、艦長はデリングハウス。500mのソラー級巡洋戦艦登場はまだ先だ。★★★★☆☆2023/05/20

ホームズ

8
面白かった(笑)ビーバーだったはずのグッキーがいつの間にかネズミになっている(笑)そして大活躍(笑)そして後半はマーシャル率いるミュータント部隊の活躍(笑)本当に展開が良くなってきたな~(笑)しかし日本人が登場してくるのは嬉しいけど名前が(笑)イシ・マツやタコ・カクタって(笑)2010/11/12

kadocks

3
グッキー大活躍。 この辺り全然覚えてないので楽しい。 あの時代でこの程度の兵器なんだろうけど、今のSFだとどんな表現になるのだろう。2021/05/04

llll'

3
.2019/01/10

洪七公

2
読了1983/08/05

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