感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sibasiba
7
北方の野生児ゾンガーの冒険第二弾。解説で指摘されてるがバロウズ臭が満載。魔法に剣で対抗するのではなく超科学を駆使した大団円でちょっと肩透かしかな。成り上がりが急激すぎるのも残念。もう少し過程が楽しみたかった。全ての問題が片付いたわけでもないがこの立場でどう冒険するのだろう？2016/11/06
みい⇔みさまる＠この世の悪であれ
4
☆×4.0…今回は最初の巻に比べれば豪快さ、爽快さはちょっとなりを潜めてしまった感じです。ですが、面白さはやはりすごいです。しかしながらいろいろなものを出してきますよね。拷問マニア、吸血鬼(しかもメタボ)なんていうものを…もちろん彼らがどうなるかは分かってくることでしょう。この本の最大の見所はすべての大事が解決した後です。まさに言葉が出てくるでしょうね。｢なんということでしょう!!｣そんな立場が変わったゾンガーはこれからどうなるんでしょう?2013/05/06
冬至楼均
0
ご都合主義のオンパレード。2011/11/23
