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出版社内容情報
法で裁けない罪人に予告殺人を繰り返す〈エウメニデス〉とそれを追う敏腕刑事の羅飛(ルオ・フェイ)。ふたりの攻防が激化するなか、かつて街中の少女たちを恐怖に陥れたバラバラ殺人事件の真犯人が徐々に姿を現していく。華文ミステリ最高峰のシリーズ第二弾
【目次】
内容説明
インターネットで死すべき人物の名を募り、遊戯のごとく予告殺人を繰り返す〈エウメニデス〉。彼の死から3日後、ホテルの一室で学生が殺害され、現場には新たな「死亡通知書」が。〈エウメニデス〉との死闘を経た羅飛刑事は、専従班を率いて甦った宿敵を追うことに。次々と届く「死亡通知書」。殺人は必ず実行され、ついには完全警護の密室でもおこなわれ…。ネットを、街を、国中を巻き込む狂騒が始まる。より狡猾で危険になった〈エウメニデス〉に、中国警察が総力を挙げて挑む。華文ミステリの傑作シリーズ第2弾。
著者等紹介
周浩暉[シュウコウキ]
1977年中国、江蘇省生まれ。清華大学修士課程修了。2003年ごろからインターネットや雑誌上で創作を発表。代表作〈死亡通知書〉シリーズは、中国で累計120万部以上を売り上げ、国際的にも高い評価を得た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オーウェン
46
法で裁けない罪人を死亡通知書を送り予告殺人を繰り返す犯罪者。 通称エウメニデス。 1作目の犯人から後継者になった2代目エウメニデスと、羅飛率いる専従班との攻防。 予告殺人だから止められるはずなのだが、あの手この手でエウメニデスは実行していく。 警備態勢が敷かれた完全な密室からの殺害など、ミステリ要素と知恵比べ。 一体エウメニデスは誰なのかを推理する楽しさもありで、2作目でこの完成度はかなりのもの。 3作目も既にありでスピンオフや、最終作まで現在推敲中とのことで、早く読ませてほしい。2026/08/12
み
18
三部作の二作目。一作目ほどのドキドキ感はなく…。これで完結でもイイような。スピンオフ作品があるようなので、そちらは読みます^ ^2026/09/26
yosa
11
群像劇なのは前作と一緒でも今回はそれぞれに思惑があってあちこちに話が飛ぶもんだから「これまとまるの?」と少々心配してたのですが、終盤のめくるめく展開がむちゃくちゃに熱くてしかもあるべきところに全てパチンと収まってしまったから頭の中で「すげえ」を連発してましたよすげえ。マジで宿命だよこれは。華文ミステリは名前の読みに苦労するので今作のように全てにルビがあるのはリズムを崩さずに読めて良かったです。前作は松原をマツバラって読んで雰囲気台無しにしてたし。最大の問題は次はいつ読めるのかに尽きますが実際どうなのかな?2026/07/23
みさりん
9
シリーズ第二弾。法で裁けない罪人に予告殺人を繰り返す二代目エウメニデスと、それを追う敏腕刑事の羅飛(ルオ・フェイ)の息詰まる攻防戦を描く。一作目の興奮そのままに読み進めたのですが、今作は思ったほど面白さが伝わってきませんでした。終盤の謎解きは悪くはなかっただけに、ちょっと残念です。次作に期待しておきます。2026/08/20
黒猫
7
前作が面白かったので続編を待っていた。結構間が空いてさっぱり覚えてない。ハンハオが何をしたのか分からずAIに聞いたが具体的に言ってもらえなかった。物語も半分を過ぎてようやくわかった。前作を忘れた人に気遣いはない。今回も怒涛の展開で休む間もなく面白かった。三部作なのでまた忘れた頃に読むことになるだろう。2026/09/09




