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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
星落秋風五丈原
28
今回ダルグリッシュは『女の顔を覆え』で知り合い、『ある殺意』で交際を始めたデボラとの結婚に踏み込むべきか悩んでいた。デボラはダルグリッシュが警察官であることを嫌い、ダルグリッシュはプライバシーが保たれないのを悩んでいた。悩んだダルグリッシュが向かった先は『策謀と欲望』で風車小屋を相続することになる独身の伯母の所だった。両手首を切断された男の死体が、小さなボートに乗って近くの海岸に流れついた。付近の村に多く住む物書きの一人、推理作家のモーリス・シートンだった。さっそく郡警察が捜査を開始したが意外な事実が判明2021/11/10
一柳すず子
3
再読。叔母さんまだ生きてる。田舎の休暇で犯人は…でちょっとシリーズ他の作品と似てる。2015/04/27
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