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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cinos
12
粒ぞろいの短篇集です。マザコンが美女と出会う「母親っ子」の切れ味はすばらしいです。「姿を消した少年」もマザコンの少年の話ですが、「母親っ子」とはまた違った味わいがあります。表題作はドラマになりそう。2018/05/31
やっす
1
全編を通してブラックなオチが多いが、思った以上に楽しめました。表題作はちょっと毛色の違うタイムリミットものとでも言うか、手に汗握る展開でハラハラさせられます。また、『母親っ子』は、行き着く先が多少は想像できてしまったものの、ラスト一行での締め括り方はなかなか決まってます。他の作品も、結末に捻りがきいていて面白かった。パズルシリーズなどとは一味違う魅力があって、こういうのもいいなぁ。パトリック・クェンティン、さすがです!2014/01/27
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
1
2003年5月12日
kanamori
0
☆☆☆2013/07/18
脂肪分
0
気取って読みにくいわりに実のない文章。2010/03/04
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