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出版社内容情報
注目のNHK連続テレビ小説を
徹底ガイド！
激動の幕末から明治・大正時代の大阪を、明るく元気に駆け抜けたおてんば娘と、彼女を陽気に支え続けたボンボン夫。その夫婦が日本の朝を明るく照らす物語を紹介するガイドブック。豪華出演者紹介、ドラマの舞台裏、主題歌紹介・山本彩（NMB48／AKB48）インタビュー、あらすじ、ドキュメント：実在の女性実業家・広岡浅子など、情報満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
赤い肉球
20
明日から始まる朝ドラ。またこれで予習完了！昔、足を運んだ数々の演劇舞台のパンフレットを連休に整理してて、脇役でよくお見かけした渋い役者さんが、このドラマで脇役で出演することがわかり、びっくりしたのだ。楽しみがまた増えて嬉しい！何年か前に朝ドラで姉妹で共演した寺島しのぶさんと宮崎あおいさん。今回は母娘で共演かぁ。いつものことながら、ヒロインの母が若すぎるってのが違和感あるなぁ…。2015/09/27
nbhd
16
経緯としては、渋沢栄一さんにハマり、明治時代の商売人が気になり、学習まんがで広岡浅子さんを知り、そして「あさが来た」を見始めたというなりゆきだ。ネット情報によると、どうやら主演の波瑠さんは僕が暮らす足立区北千住の出身であるらしく、そのへんも大きな動機になっている。ドラマは、感情にふれる部分がよく出来ている。おもしろくって継続的に見ていられる、近藤正臣さん、最高だ。問題は、ＮＨＫ朝ドラであるという特性のせいか、実在の人物や組織の名前が微妙に改変されていて、ドラマと史実のちがいがよくわからん、というとこだわ。2024/10/20
寺内町亭小天狗
1
平成２７（２０１５）年度後半、「連続テレビ小説 あさが来た」の書籍。女性実業家・広岡浅子の生涯を描く。物語は、今井あさが加野屋・白岡家に嫁いでから、数々の社会貢献をする。その一つ、中小企業の「庶民の生活安定と社会救済」を目的とした大同生命を加島屋跡地で創業する。また、女性に学問が不要と思われた時代に、女性に学問が勉強できる日本女子大学を創立する。公務員感覚を持つ彼女が生きた時代は、男尊女卑であった。にも拘わらず、”なんどす？”が口癖で常識の価値観に疑問を抱く。現代社会人には是非とも見習いたい姿勢、です。2015/10/06
みなみ
0
ずいぶん前に買ったのですが思い出して登録。今になってみると、やはり序盤が一番よかったなあ。それはどの朝ドラもそういうところはありますが。2016/02/23
