龍馬伝 〈前編〉 - ＮＨＫ大河ドラマ・ストーリー

ＮＨＫ出版（2009/12発売）

• サイズ B5変判／ページ数 206p／高さ 26cm
• 商品コード 9784149233536
• NDC分類 778.8
• Cコード C9421

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のたり]

とても内容が充実してました。人物関係がわかりやすく図解され、さりげない裏話もちりばめられていて、より深くドラマを楽しむ手助けになること間違いなし。前半のあらすじはセリフまでそのまんま載ってて、ちょっとびっくり。それにしてもかっこいい表紙だ。

2010/01/29

[Ｍａｉラピ]

享年３３歳か。。。福山雅治がめちゃくちゃ好きなわけじゃないけど、福山演じる龍馬がめちゃ好きです。この表紙の装いっていつするのかなぁと思ってたら、松平春嶽との会見ででした。いいね、これ。龍馬縁の地を訪ねたい。

2010/04/18

[なつきネコ@姑息な化け猫]

待合室にあるから手を取ってしまったが。あれ、龍馬伝って、こんなに面白かったけ。アラスジだけで龍馬と他の人物の関わりがいい。例えば弥太郎に武市。大森さんの演技の凄まじさは記憶に残ってたな。古い通説の話ではなく。土佐を改革しようとしていた吉田東洋や、海舟と会いに来た龍馬とか新説を使ったのはいい。一番最初に土佐を変えた吉田東洋の描写。龍馬と違う思想を持ち下士の希望の武市の描写も良かった。周りが自身の信念を懐き生きる中で龍馬だけ惑い続ける書き方も良い。誰もが理念を持ちながら生きた土佐人と龍馬の熱さは印象に残った。

2019/08/22

[みずたま]

例え史実の評価とは違うとしても、ドラマとして面白く見られるし、それぞれのキャラクタも魅力的だと思う。

2010/05/12

[Hiroco]

龍馬伝がさらに楽しめます。

2010/04/18