教養・文化シリーズ<br> 人生のレシピ 孤独を越える生き方

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教養・文化シリーズ
人生のレシピ 孤独を越える生き方

  • 五木寛之
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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784144072895
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C9495

出版社内容情報

孤独は人生を豊かにします。ひとりぼっちを嘆く必要はありません。

長引くコロナ禍のもと、「孤独」の問題があらためて注目されている。とくに独り暮らしの高齢者は孤立感を強めると危惧されている。しかし、孤独は孤立ではない。孤独=寂しいと否定的にとらえることをやめて、人が思索を深め、豊かな感情を醸成するための必要な時間と考えてみてはどうだろうか。ひとりの時間が増えたことに不安を抱える人たちへ、90歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生後半を快活に生きる道案内。第2弾!

第1章 「孤独」と「孤立」について
第2章 孤独を友として生きる
第3章 クールに距離を置きながら
第4章 絶望の底の底で光を見る
第5章 見えない力が支えてくれている
第6章 私たちには「物語」が必要だ

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ただぞぅ

5
この世の森羅万象が「他力」であるという考え方に共感。どんなに頑張っても報われないことはある。そんな時は、悲観せず「他力の風が吹かなかった」と考えれば絶望することもない。逆に物事が想像以上にうまく運んだ時は「自分の力ではない。他力のおかげ」と考えることで天狗にならずに済む。生きていることは、同時に生かされていること。自分の能力などたかが知れている。重力や空気といった無意識の存在も「他力」であり、自分の力ではどうすることも出来ない。自分と他力の狭間で生きている。そう思うとすべての事柄に感謝できる。2023/03/08

ゆみ★りとる

2
「他力本願」を「他人の力をあてにする、他人任せ」→そんなのよくないんじゃないの?自力でやるべきでしょう、と思っていたけど。 五木先生は『見えないところで大きな力に支えられて生きている』『見えない力が常にどこかで自分を支えてくれている』と。そんな『他力』に支えられて人は生きている…そう考えてみれば、わたしは自力より他力で生かされている部分がとても大きいことに気付いた。自分の力だけで生きていると思うのは傲慢かもしれない。2024/01/22

こすもす

1
孤独は年齢を重ねた者の特権、そして人生を豊かにしてくれるボーナスのようなもの。そう考える事が出来れば人生の終わりが見えてきた者たちにとって自分の人生はまずまずなのかもしれない。2023/04/03

鈴蘭

0
孤独と孤立は違う。孤独は自分を磨き、心を落ち着けて深く考えるために必要なもの。コロナ禍によって孤立した人が増えている。経済的にも時間的にも人とつながる全てを奪われた人たちが孤立している。人生の後半戦を迎える人に必要なものだろうと個人的に感じた。2023/11/30

花田Mark

0
ちょっと内容が薄いかな2023/01/03

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