NHKブックス<br> 宗像大社・古代祭祀の原風景

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宗像大社・古代祭祀の原風景

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140911198
  • NDC分類 175.991
  • Cコード C1314

内容説明

今も日々の祈りが絶えない沖津宮・中津宮・辺津宮(宗像大社)は、農耕儀礼が中心の神道には珍しく、豪壮な「みあれ祭り」など、海洋漁労文化が花開く異色の神社である。沖ノ島の中腹に鎮座する13の巨岩には、23の古代祭祀の遺跡が集中。当時、垂涎の的だった大量の銅鏡や鉄〓(てい)をはじめ、中央政権の古墳をしのぐ超一級の遺物が出土。その数は国宝に指定されたものだけでも8万点を数える。遺跡には4世紀後半から10世紀の祭祀の痕跡が歴然と残り、およそ600年間に、岩上から露天へと祭祀の場も形態もその目的も大きく変容したことを、雄弁に物語る。朝鮮半島・中国への玄関口であり、祖国防衛の宗教センターとして、宗像大社の果たす役割は何か、どのような祭祀が行われていたのか?チベットなど世界の密教遺跡を踏査した経験、数次に及ぶ学術調査の成果を援用しつつ、宗教学の異才が、古代日本最大のミステリーに挑む。

目次

1 古代祭祀の原風景(沖ノ島の自然条件と縄文人;祭祀の時代;時代とともに生きた宗像大社;宗教学からみた沖ノ島の祭祀)
2 探訪沖ノ島(特別寄稿・沖ノ島 謎があるから豊かである;対談・沖ノ島はなぜ神の島になったのか)

著者等紹介

正木晃[マサキアキラ]
1953年神奈川県小田原市生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター客員助教授、中京女子大学助教授などをへて、現在は慶應義塾大学文学部・立正大学仏教学部非常勤講師。専門は宗教学、とくに日本密教・チベット密教。修行にともなう心身の変容、宗教図像学(マンダラ研究)を主な研究課題とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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うえ

9
「中央政権の宗像大社に対する格別の評価は、大陸へつながる海上の道を、つつがなく航海するために不可欠な存在という認識に由来していた。…壬申の乱以降、律令体制が整備されていく過程でも、遣唐使が最大級の国家事業として遂行されている以上、宗像神社の地位はゆらぐわけがなかった。むしろ、律令体制下にあって、宗像神社は発展の一途をたどっていった。それは、畿内をはじめ、日本の各地に、宗像の分霊を祀る社が次々に建てられていった事実からも、明らかだ。現在、日本全国に、宗像大神を奉斎する神社は六千以上をかぞえる」2019/07/08

19

4
豪族宗像氏の栄枯盛衰に胸が熱くなりました。胸と肩に入れ墨があった海人たちのことを想像し、古代の風景に思いをはせました。この一冊でたくさんの疑問にぶつかりあちこち調べたりして楽しかったです。2014/03/31

いなぎ

3
宗像大社観光の予習に。 ▼前半の沖ノ島の遺跡に関する詳細な記述は興味深かったが、ビジュアル的なイメージを予備知識として持っていないと中々しんどい。後に宗像大社すぐ側の「海の道むなかた館」で実にわかりやすい展示や映像を見て、同時並行ならより目一杯楽しめただろうなと思った。が、ともかくこの本の予習のおかげで現地での観光中には消化不良を起こすこともなく、総じて満足。 ▼後半にある夢枕獏さんの特別寄稿、著者との対談はさらっと読めて、「古代に感じる浪漫」伝わってくる。たぶん読み返すならここを選んでしまうだろうな。2019/12/27

Kiyoshi Ohshima

3
沖ノ島の話がよくわかる本沖ノ島には渡れないけど、宗像付近をまわると思いを馳せることができる。このあたり、半日で見に行ける近さに住んでるのも何かの縁。2015/11/03

pierre-morgan

3
中津宮のある宗像大島にルーツを持つ身として,もっと昔に学んでおくべきだったことを分かりやすく,教えてもらいました。ただ,後半の夢枕獏との対談は全く無意味だと思いました。夢枕獏の名前でこの本を買う人はまずいないと思いますし,何よりも対談の中身が薄すぎます。2010/06/27

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