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NHKブックス
現代「女の一生」―人生儀礼から読み解く

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140911143
  • NDC分類 384.6

内容説明

この世に誕生し、初潮、結婚、そして老いて死を迎えるまで、女たちはいくつかの人生の節目を迎えるたびに儀礼を重ねてきた。「個人化」「私事化」が進むなか、この百年、伝承はどのように持続し、変容、変遷をたどって、今日へ至ったのだろうか。気鋭の女性民俗学者が民俗の伝承波の三波展開という仮説をもとに、近現代における女たちの生活変化に迫る、もう一つの女性史である。

目次

第1章 女と身体(月経;民俗としての性;化粧)
第2章 結婚という選択(多様化する結婚式と結婚形態;儀礼の商品化;結婚の意識)
第3章 子どもを産む(医療化する出産;変わる育児)
第4章 仕事と家庭(主婦の座;一昔前の女の仕事;新しい生活スタイルに価値を求める)
第5章 女の老いと死(四十歳、人生の折り返し地点;墓の自己選択)

著者紹介

関沢まゆみ[セキザワマユミ]
東京女子大学文理学部史学科卒業。筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了。東京学芸大学、筑波大学等の非常勤講師を経て、国立歴史民俗博物館准教授・総合研究大学院大学准教授。博士(文学)筑波大学。専門は民俗学で社会・信仰・儀礼に関する民俗学的研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)