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NHKブックス
未来派左翼〈下〉グローバル民主主義の可能性をさぐる

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140911105
  • NDC分類 309.3

内容説明

いまや保守化し自己保身に終始するようになった左翼たち。「前衛」「改革」「革命」などの創造的ビジョンはどこへ行ったのか?左翼は本来のクリエイティビティを失ったのか?シアトルやジェノヴァでの抗議デモ、ブラジルにおけるルラ大統領の試み、パリの郊外からフランス全土に広がった叛乱、不安定労働者たちによる自律的なデモ行進…一九八九年以降、およそ一五年の間に世界中で起きた出来事を分析し、そこに、未来への道を切り開く「新たなる創造性」を見出す。コミュニズムの予兆を探る、ネグリ待望の新刊。

目次

3 グローバル民主主義のさまざまな予兆(アメリカン・ヘゲモニーの終焉―イラク戦争から考える;マドリード・コミューン―列車爆破事件から考える;運動とともに行う統治―ブラジル・ルラ政権から考える;「帝国」貴族たちの思惑―ダヴォス会議から考える;二一世紀、中国のゆくえ―天安門事件以降から考える;宗教と政治の関係―イランの現在から考える)
4 目覚めよコミュニズム(プレカリアートは未来へ向かう―May Dayから考える;統一ヨーロッパの役割―イタリアから考える)