出版社内容情報
教養とは、「過去を未来に生かす技術」です。
気候変動にパンデミック、データ経済とDX、人種・移民問題、米中新冷戦からポスト資本主義まで――。これからの世界を左右する6つのテーマについて、歴史やサイエンス、経済学の教養にもとづき、「そもそも」から講義形式でわかりやすく解説。累計46万部突破『おとなの教養』シリーズ(NHK出版新書)の最新刊。ニュースで取り上げられる問題の本質が見えてくる!
内容説明
気候変動にパンデミック、データ経済とDX、人種・移民問題、米中新冷戦からポスト資本主義まで―。これからの世界を左右する6つのテーマについて、歴史やサイエンス、経済学の教養にもとづき、「そもそも」から講義形式でわかりやすく解説。ニュースの核心が理解できるようになる、『おとなの教養』第3弾!
目次
序章 私たちは、どんな未来を生きるのか?
第1章 気候変動―地球はもう限界なのか?
第2章 ウイルスと現代社会―人類は感染症を克服できるか
第3章 データ経済とDX(デジタル・トランスフォーメーション)―生活や仕事はどう変わるのか?
第4章 米中新冷戦の正体―歴史は何度も繰り返すのか?
第5章 人種・LGBT差別―アイデンティティ政治とは何か?
第6章 ポスト資本主義―なぜ格差や貧困はなくならないのか
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業。NHKで記者やキャスターを歴任、94年より11年間『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。2005年より、フリージャーナリストとして多方面で活躍中。東京工業大学リベラルアーツセンター教授を経て、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授など9つの大学で教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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十川×三(とがわばつぞう)
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