出版社内容情報
縄文・弥生から現代まで――これが「ジャパン・オリジナル」の想像力だ!
過剰で派手な「縄文」と簡潔で優雅な「弥生」。2つの軸で古代から現代までの日本美術を軽やかに一気読み! なぜ独創的な絵師が美術史から締め出されたのか? 雪舟、等伯、若冲らは何がすごいのか? 日本的想像力の源流とは? 国宝、重文を含む傑作61点をオールカラーで掲載した、著者初の新書!
序 章 日本美術の逆襲
第一章 なぜ独創的な絵師が締め出されたか
第二章 「ジャパン・オリジナル」の源流を探る
第三章 「縄文」から日本美術を見る
第四章 「弥生」から日本美術を見る
第五章 いかに日本美術は進化してきたか
終 章 日本美術の底力とは何か
内容説明
過剰で派手な「縄文」と簡潔で優雅な「弥生」。2つの軸で、古代から現代までの日本美術を軽やかに一気読み!なぜ独創的な絵師が美術史から締め出されたか?雪舟、等伯、若冲らはどこがすごいのか?「ジャパン・オリジナル」の想像力の源流とは?国宝、重文を含む傑作61点をオールカラーで収載した、著者初の新書!
目次
序章 日本美術の逆襲
第1章 なぜ独創的な絵師が締め出されたか
第2章 「ジャパン・オリジナル」の源流を探る
第3章 「縄文」から日本美術を見る
第4章 「弥生」から日本美術を見る
第5章 いかに日本美術は進化してきたか
終章 日本美術の底力とは何か
著者等紹介
山下裕二[ヤマシタユウジ]
1958年、広島県生まれ。美術史家。明治学院大学文学部芸術学科教授。東京大学大学院修了。室町時代の水墨画の研究を起点に、縄文から現代まで幅広く日本美術を論じるほか、講演、展覧会プロデュースなど多方面に活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
六点
ホークス
yyrn
でかぱんちょ
tamami