NHK出版新書<br> 「エイジノミクス」で日本は蘇る―高齢社会の成長戦略

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NHK出版新書
「エイジノミクス」で日本は蘇る―高齢社会の成長戦略

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784140885222
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0233

内容説明

日本にとって今、最大の課題は「高齢化」だ。では日本はピンチなのか?答えはノー。高齢化に対応するイノベーションが起き、それを多方面に応用すれば、需要もGDPもまだまだ伸びるからだ。マクロ経済学とミクロ経済学の両大家が組んで「高齢者向けイノベーションの経済学=エイジノミクス」を提唱。創薬、ロボティクスから自動運転、混合介護、雇用改革まで、最先端の実例を豊富に収集・分析して、日本経済成長の途を説く!

目次

第1章 経済成長の源泉は何か―イノベーションと規制改革
第2章 老いの期間を明るく過ごす―創薬とロボティクス
第3章 高齢者の能力を拡張する―人工知能と「モノのインターネット」
第4章 介護は減らせる―脱「要介護」で稼ぐケア市場
第5章 労働力を移動させる―誰もが働き続けられる社会
第6章 「高齢化イノベーション」で日本は蘇る―高齢社会の成長戦略

著者等紹介

吉川洋[ヨシカワヒロシ]
1951年生まれ。立正大学教授、東京大学名誉教授。紫綬褒章受章。イェール大学経済学博士(Ph.D.)。専門はマクロ経済学。大阪大学助教授、東京大学教授、財政制度審議会会長などを歴任

八田達夫[ハッタタツオ]
1943年生まれ。アジア成長研究所所長、大阪大学名誉教授。ジョンズ・ホプキンズ大学経済学博士(Ph.D.)。専門はミクロ経済学。大阪大学教授、東京大学教授、政策研究大学院大学学長などを歴任。現在、経済同友会政策分析センター所長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

81
吉川先生と八田先生が他の方々と協力してこのような面白い本を出されました。高齢化に対応するイノベーションなどについて将来の方向性などを理想論ではなく比較的地道な感じで書かれています。このようなことをもう少し具体化すると景気も良くなるし高齢者も消費を行っていくと思われるのですが。2017/08/26

大阪魂

26
タイトル通りまさに「高齢社会の成長戦略」!高齢者の方はお金をもってるから、マーケットとしてむっちゃ有望!ただ認知症とか介護リスクで先行き怖くて消費してへんのが現状!消費促すためには、介護・医療ロボット、移乗ロボット、ライドシェアとか自動運転、認知症治療の創薬とかで不安なくすのが大事!それがまた海外に売り込める日本モデルになれるってお話。これやったら未来明るいかも!って思ったけどねー!でも後半の規制改革、40歳定年制とかそれって大丈夫なんかな?ておもったり!日本の超高齢化はすぐそこ!ほんまいろいろ考えやんと2019/10/31

Kentaro

14
あからさまにシニア向け、高齢者向けと謳っていると、高齢者はそのサービスを敬遠しがちになる。 ネスレは神戸市と連携し、高齢者が集まる場所にコーヒーメーカーを無料で置く。そうして、高齢者間のおしゃべりする機会を増やし、実際にコーヒーを飲む人には一杯10円を払ってもらう、介護予防カフェの事業を実施している。オフィスに無料で設置し、一杯20円で販売するネスカフェアンバサダーの応用である。いかにアクティブシニアとして健康年齢を向上できるかそれはやはり、動きやすいコミュニティと心が満足するサービスが欠かせないだろう。2019/02/01

ヨムヒト

8
この本は紙で出来ていますみたいな当たり前のことが書いてるだけで、あまり読む意味を感じられなかった。高齢者の方々と共にどのようなビジネスを作り上げるかということは記載されていない。高齢者がいるので新薬必要です、DX使えますなど、ビジネス的にもマッチポンプな話だし、DXの下りは当たり前だし。うーむ。。。 ハローワークでは年齢絞った募集は不可との法律があるそうで、北九州市は国家戦略特区制度でこれを無効化した事例はなるほどと思った。国家戦略特区やスーパーシティの事例は深掘り必要ですね。2023/07/25

K

3
高齢化社会のど真ん中を進んでいくこれから、ビジネスの種になることはたくさんあるのだなと思わされるのですが、この本のような提言も虚しく変な規制のせいで、「エイジノミクス」の実現を促すイノベーションが阻害される予感しかない(苦笑)そして高負担高福祉にするのか否か、本当はしっかり議論してコンセンサスを形成しないといけないのに、消費増税も身を切る改革も、自分たちに都合の悪いことは全部先送りするくせに、子どもは産め、年金は減らすから後は自分で勝手にどうぞ、という政府や政治…この本みたいに上手くは行かないよなきっと。2017/10/06

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