出版社内容情報
テンプレートを先に知れ!功利性・効率性を極限まで重視した英文読解“虎の巻”!
内容説明
英字新聞やWeb記事、趣味や資格の長文でも、英語を読むのはハードルが高く、とかく難しいものと思いがち。しかし、英語が書かれる「定石」を知れば、難解な語句や表現の意味を補いながら、あらゆる英文の核心が、一気につかめるようになる!最も大切な部分を瞬時に見抜く法則から、文章が「まとめ」や「具体例」に入るサインと、そのスマートな活用法まで。快速で英語を読みこなしていくポイントを凝縮した、英文読解“虎の巻”。
目次
第1講 主張を一瞬で見抜く
第2講 まとめ表現でリカバリー
第3講 具体例を賢く活用
第4講 「言い換え」に気づく
補講 重点を「点」でつかめ
総仕上げ!チャレンジ問題
著者等紹介
関正生[セキマサオ]
1975年、東京都生まれ。リクルートが運営するオンライン予備校「スタディサプリ」講師。慶應義塾大学文学部英文学科卒業後、東進ハイスクールなどを経て現職。「暗記英語からの解放」を掲げ、社会人向けの講演・教材監修も多数行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mintia
16
難しかった。時間をかければ英文を読めるつもりでいたが、実際は読めていなかった。簡単な英文読解の本を読んでから、また再読したい。2019/06/05
ピンガペンギン
13
著者はリクルートの「スタディサプリ」講師。TOEIC600~700位を取得している学習者向けのようです。試験の時に素早く要旨をつかむコツを学べる内容です。2023/01/23
Yuto
13
これが読解の全て!と言い切れる訳ではありません。作者によって日本人的な、つまり結論の出し惜しみをするような書き方の方もいる(はずだ)からです。しかし、この本は読解の上でのひとつの道しるべになるようなものが多いです。十分に実践できるようにしていきたいです。2018/12/15
たか
13
非常にためになった。いままでなんとなく英文読んでたけどこの知識があれば今まで以上に楽に読めそう。2017/12/07
たか
10
約一年ぶりくらいに再読。英文を理解していくノウハウが理にかなってて面白い。覚えておいて損はないし、実際に役に立ってる。2019/11/14
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