感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
8
特に引っ掛かるところはなかったけど、読むとなんとなく元気がでた。これからは意識してあえて違う人と関わっていこう。2019/10/22
りえこ
6
もっと目から鱗な内容なのかと思って読んだけど、以外と普通でした。もっとエキセントリックな人かと思っていたのですが…2012/11/10
かな
4
演出家の宮本亜門さんの仕事の生き方が書かれた本。リーダー論、コミュニーケーション論、異なる価値観の人との関わり方など、今後の人生の中で参考になりそうだ。 自分の辛かった体験と絡めながら、心打たれる言葉が多いから、何回か読み返したいと思った。 三島由紀夫の金閣寺の舞台の演出の裏話を見て、金閣寺の本が読みたくなった。
しゅんぺい(笑)
4
リーダー論かと思いきや、それに関しての記述は本書の半分程度に収まっている。 あとは宮本亜門さんにとっての仕事論みたいな話でした。 著者のことはよく知らへんかったけども、きらきら輝いた考え方の持ち主やねんなあと思いました。 過去に引きこもりを経験したと書いていますが、それを乗り越えての今はとりあえずめちゃくちゃポジティブ。 ひとの本気はひとをひきつける、のくだりが印象的。2012/10/27
HM107
3
斬新なリーダー論。自分に合ったリーダー像を築けばいい。その事で勇気を貰った。2014/08/29