出版社内容情報
思考と気持ちを整理する技術とは?
○「見えない敵」が脳を混乱させる。気になっていることを出力しよう。
○明日には「明日の私」がいる。仕事と「私」を多次元的に捉えよう。
○情報は少しずつ覚える方がいい。「脳の中の小さな机」を意識しよう。
○アイデアを出力することにより。「ひらめきの連鎖」を生み出そう。
内容説明
現代人に求められる「逆境に打ち勝ち、人生を開拓する力」。それを支える技術を脳から考えるとどうなるか。意欲・実行力を高め、前向きに問題解決に向かっていくには?やらなければいけないことがありすぎるとき、思考を上手く整理するには?良いアイデアを生み出したいとき、どうすればいいか?ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が伝授する正しい脳の使い方。
目次
第1章 前向きな自分をつくる(意欲を高めるための基本原則;「やる気が出ない」ときの対処法 ほか)
第2章 思考の整理術―計画・実行力を高める(「見えない敵」が脳を混乱させる;「気になっていることリスト」をつくろう ほか)
第3章 記憶を強化する技術(情報を覚えるためには努力が要る;「脳の中の小さな机」を意識しよう ほか)
第4章 アイデアを生み出す技術(創造力を高める生き方、考え方;「ひらめきの連鎖」を生み出そう ほか)
第5章 気持ちの整理術(脳を安定させる「感情のリスク・コントロール」;解釈を変え、不快をやわらげる方法 ほか)
著者等紹介
築山節[ツキヤマタカシ]
財団法人河野臨床医学研究所理事長。1950年、愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。医学博士。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長を経て現職。脳神経外科専門医として数多くの診断治療に携わる。92年、脳疾患後の脳機能回復を図る「高次脳機能外来」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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