NHK「100分de名著」ブックス<br> 群衆心理―ル・ボン 「みんな」には騙されない

個数:
電子版価格
¥1,210
  • 電子版あり

NHK「100分de名著」ブックス
群衆心理―ル・ボン 「みんな」には騙されない

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2026年03月05日 18時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 144p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140820018
  • NDC分類 361.44
  • Cコード C0036

出版社内容情報

世の中の空気に抗い、「自分」で考え抜くために。

近代社会と人間の心理に独自の視点で鋭く斬り込んだ『群衆心理』。良識ある個人はなぜ、いかにして暴徒と化すのか。人々の思考を麻痺させ自立性を削り取るために指導者はいかなる手段を用いるのか。SNSが発達し群衆心理の感染力が一層強まる中、その暴走を止めるためにこれから何ができるのか。
政治をめぐる対立からネット炎上まで、「大きな主語」に覆われた現代日本の抱える問題に引き寄せながらル・ボンの議論を読み解く。Eテレ「100分de名著」テキストに書き下ろしの特別章・ブックガイドなど大幅加筆をして書籍化。


【目次】

内容説明

近代社会と人間の心理に独自の視点で鋭く斬り込んだ『群衆心理』。良識ある個人はなぜ、いかにして暴徒と化すのか。人々の思考を麻痺させ自立性を削り取るために指導者はいかなる手段を用いるのか。SNSが発達し群衆心理の感染力が一層強まるなか、その暴走を止めるためにこれから何ができるのか。政治をめぐる対立からネット炎上まで、「大きな主語」に覆われた現代日本の抱える問題に引き寄せながらル・ボンの議論を読み解く。

目次

第1章 群衆心理のメカニズム(群衆の時代;異色の心理学者が目撃した「群集」 ほか)
第2章 「単純化」が社会を覆う(思想が群衆に浸透する過程;「わかりやすさ」を好む社会 ほか)
第3章 操られる群衆心理(群衆にとって「指導者」とは;「指導者」の実像 ほか)
第4章 群衆心理の暴走は止められるか(群衆には「徳性」がある;コロナ禍と群衆 ほか)
ブックス特別章 熱狂に流されないために(疑念を排除し、いい感じを保とうとする;「分断されてるよね」で終わるな ほか)

著者等紹介

武田砂鉄[タケダサテツ]
1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年からフリーライターに。新聞への寄稿や、週刊誌、文芸誌、ファッション誌など幅広いメディアで連載を多数執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。著書に『紋切型社会』(新潮文庫、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

田沼とのも

23
『群衆に現れる性質は、微弱な推理力と、批判精神の欠如と、興奮しやすいことと、物事を軽々しく信ずる単純さとである。またこの群衆が行う断定のうちには、指導者の影響と、断言、反復、威厳、感染の作用も見出される。熱狂を集める存在がいて、その存在の言動を丸ごと信じてしまう。物事の複雑さやわかりにくさを受容できず、興奮や「分かりやすさ」に盲従してしまう。』直近の選挙もあって、ル・ボンの指摘に胸が痛くなる。この本だけで理解できたと勘違いしないでいたい。社会全体が分かりやすさに流されない雰囲気を保つにはどうしたらいいのか2026/02/10

もじじ

2
予習用に。果たして本編読んで分かるかどうか…でも「分かりやすさ」に抗ってみるためにも、本編読もう、うん。 2026/02/10

なゆた

2
「わかりやすさ」の否定として、書籍の要約サービスを批判している、この100分de名著も同様であり、自分で考えるべき、と言っているが、正直ほとんどの人は本は読まないし自分で勉強をしていない、そう言った人たちが知らない分野の本に対して、否定的に読む、自分の意見を持つというのは難易度が高いと思う。また、書いた人のファンであればそもそも批判は存在せず、自分の考えを変える形になるだろう。だからこそナポレオン、ジャンヌダルクといった英雄たちは恐ろしい力を持っている。2026/02/09

アトラス書房

0
昨今のSNSをみて同意したくなる内容が多い。武田砂鉄氏の解説が現代政治を踏まえた内容になっていて、参考になる。2026/01/24

まめぼん

0
嫌いな考えには対抗していきやすいけれど、好きな人やその人の考えに疑問を呈していくのは難しい。好きな作家や歌手の言葉を全肯定したくなっちゃう。違和感をなかったことにしたくなる。 なかったことにはできないし、変だと思うものは変だと流されずに粘り強く考える癖をつけなければ、とずっと思いながら、都合の悪いことには目を逸らしがち。あと嫌いな考えの中の良いところを見つけるのも下手だ。同じように目を背けちゃう。 自分の考えで立ち続けるための胆力をつけよう!と奮い立つもまたすぐに忘れちゃう気もする。2025/12/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22950064
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品