出版社内容情報
情報を受けとる立場から、メディア・リテラシーが「アッ!」という間に身につく学習書
Eテレ「アッ!とメディア~@media~」から生まれた、小学4年生~中学生を対象としたメディア・リテラシーの学習書。
テレビや新聞などのマスメディアや、インターネット上での情報の扱い方を、「情報を受けとる立場(受け手)」「送る立場(送り手)」、それぞれの側面から学べる、全2巻。子どもたちが情報を適切に見極め、トラブルを未然に防げるよう、豊富な基礎知識を紹介する。
受け手編となる本書では、動画投稿サイトとの正しい付き合い方、フェイクニュースやステレオタイプなど危うい情報の接し方など、あふれる情報を読み解く力を身につける。
番組関連動画が視聴できる二次元バーコード、学びを深めるワークシート付き。
目次
1 写真はありのままを伝えているの?
2 そのステレオタイプ、大丈夫?
3 動画投稿サイトの表現の自由は、だれが決めるの?
4 テレビニュースの順番はどう決まるの?
5 そのメディアの情報、フェイクニュース?
6 紙のメディア・新聞の役割って?
内容説明
テレビ、ゲーム、インターネット。情報を見きわめる力が自然に身につく。
目次
1 写真はありのままを伝えているの?
2 そのステレオタイプ、大丈夫?
3 動画投稿サイトの表現の自由はだれが決めるの?
4 テレビニュースの順番はどう決まるの?
5 そのメディアの情報、フェイクニュース?
6 紙のメディア・新聞の役割って?
著者等紹介
中橋雄[ナカハシユウ]
1975年生まれ、日本大学文理学部教育学科教授。2004年関西大学大学院にて「情報学」の博士号を取得後、福山大学、武蔵大学での勤務を経て2021年度より現職。専門分野はメディア・リテラシー論、教育工学、教育方法学。NHK・Eテレ「アッ!とメディア―@media」番組委員、NHK財団「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」監修、NHK財団「メディア・リテラシーかるた」監修、NHK学園高等学校「メディア・リテラシー」講座監修などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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