出版社内容情報
Eテレの人気番組「おばけの学校たんけんだん」が書籍でじっくり楽しめる!
おばけの子どもたちが人間の姿に変身して、いろいろな生活科の活動に挑戦する「おばけの学校たんけんだん」。学校のいろいろな部屋を探検したり、町に出かけてとっておきの発見をしたり、力を合わせて生き物の世話をしたり……。身近な自然や社会とのふれあいの中から、のちの学年で出会う各教科で必要となる「見方・考え方」につながる資質を養う。
体験した内容を絵や文でまとめる方法なども紹介するほか、随所に番組や動画クリップが見られるQRコードを配置し、タブレット端末などでのアクティブな学習にも対応。生活科を学ぶ小学校1・2年生はもちろん、幼稚園・保育園児の小学校入学準備にもおすすめ。
第4巻のテーマは「遊び」。人間の姿に変身したおばけの子どもたちが、身近な材料を使っていろいろなおもちゃづくりに挑戦。アイデアを出し合って工夫したり、友達といっしょに楽しめる方法を考えたりする。
【第4巻の内容】
①秋のおもちゃであそうぼうよ~
どんぐりや落ち葉を使って、秋のおもちゃを作るよ。おもちゃを年長さんたちに楽しんでもらえる「あそび場」を考えてみるよ。
②うごくおもちゃ大しゅう合
紙コップやペットボトルなど、身近なものを使って動くおもちゃづくりに挑戦! どうしたらもっと高く、遠くへとぶのかな?
内容説明
作ったり、くふうしたりする楽しさをはっけんしよう!「見方・考え方」の基礎が身につき、「気づき」の質が高まる。
目次
1 秋のおもちゃであそぼうよー
2 うごくおもちゃ大しゅう合
さいごのまとめ
著者等紹介
田村学[タムラマナブ]
1962年生まれ。國學院大學人間開発学部初等教育学科教授。新潟大学教育学部卒業後、1986年より新潟県上越市立大手町小学校教諭、上越教育大学附属小学校教諭、新潟県柏崎市教育委員会指導主事を経て、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官。文部科学省初等中等教育局教育視学官として学習指導要領作成に携わる。2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。