グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き

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グレートトラバース 日本百名山ひと筆書き

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140816721
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0095

出版社内容情報

NHKBSプレミアムで放送中「グレートトラバーズ日本百名山一筆書き踏破」の書籍化

内容説明

国土の約7割を山岳地帯が占める日本。山の数は一万を超えるともいわれるなかで、文筆家であり登山家でもあった深田久弥(1903‐71)が日本各地の山を実際に登頂し、山の品格、歴史、個性から選んだ百の山があった。これを「日本百名山」という。その百の山を南北に屋久島から利尻島まで一本の線で繋ぎあわせ、海はシーカヤック、陸は徒歩だけで移動するという壮大な冒険にプロアドベンチャーレーサーの田中陽希が挑んだ。本書は、日本百名山連続踏破を目指して約7800kmに及んだ、前人未到の旅の記録である。

目次

第1章 気の向くままに風の吹くままに(九州編)
第2章 一座のために一つの目的のために、走れ!歩み続けろ!(中国・四国編)
第3章 緊張が高まる毎日(近畿・東海編)
第4章 不安と緊張、そして感動と涙(日本アルプス編)
第5章 反響の変化(関東・甲信越編)
第6章 旅という名の挑戦 みんなの思いを背負って(東北編)
第7章 ラストスパート1700キロ(北海道編)

著者等紹介

田中陽希[タナカヨウキ]
Team EASTWIND/プロアドベンチャーレーサー。1983年6月生まれ。6歳のとき家族とともに北海道富良野市に移住。クロスカントリースキーに没頭する。明治大学進学後もスキー部で活動。インターカレッジで7位入賞。大学卒業後、体育教員を目指す傍らアドベンチャーレースと出会い、冒険の世界に飛び込む。2009年世界スキーオリエンテーリング選手権大会日本代表。国内唯一のプロアドベンチャーレースチームであるTeam EASTWINDの主力メンバーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chantal(シャンタール)

77
こちらに戻って来てからの私の楽しみの一つ、毎日「グレートトラバース3」の15minを見ること。この本は田中陽希さんの日本百名山を人力だけで踏破する最初のシリーズの記録。海はシーカヤックで渡ってしまうのだ。凄すぎる。毎日陽希さんの旅に一緒になって喜んだり心配したり・・こんな旅が出来たら、とは思うが絶対やりたくないとも思ったり😅撮影班のメンバーの中に中島健郎さんの名前があってちょっと嬉しかった。あの絵の美しさはやはり撮影班の腕の賜物。毎日陽希さんと共に妄想登山する私にはとても楽しい本だった。次の旅が楽しみ!2021/12/02

Aya Murakami

71
図書館本。 種しごきがひと段落ということなので読書再開!NHKBSで知った著者の本ということで手に取る。人力ひと筆書き…と純粋にうまくいかないところがなかなか憎い仕様。関門海峡のエレベーターに黒部の渡り船に。佐々成正は松本清張作品で知ったのですがこんなところでも再会できるとは。百名山に数少ない中国地方の活火山2つが無いのは惜しいところ。鳥海山の火口って入れるのですね。雄阿寒の火口も迫力満点でよろしい。2024/06/29

けんとまん1007

58
今は300名山のトライアル中の田中陽希さん。100名山の時から、この番組を見るのが好きで、今も見ている。かつえ、よく山に登っていたので、いくつか山頂を極めた山もあるし、途中の感じもよくわかる。テレビでは限られた部分だけになってしまって、それ以外の時間帯のことが、とてもよくわかる。ますます、人間臭い部分がわかって、親しみがわく。高い目標に向かって、ある時は自分を鼓舞し、ある時は抑えて。なるほどと思う。2020/10/13

♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

51
読み友さんのレビューで知った1冊。アドベンチャーレーサである著者の田中陽希さんが、屋久島から利尻島まで7900キロに点在する日本百名山を、1本の線で繋ぎあわせ、海はシーカヤック、陸は徒歩で、298日と11時間かけて人力踏破した記録。途中で反響が大きくなり田中さんの心理的負担が大きくなっている様子が気になったが、多くの人々の、決して表にはでてこないサポートによって成り立っていることがひしひしと伝わってきた。HPをみると三百名山一筆書きとなっていてびっくり。2021/02/07

ちゃんみー

47
BSプレミアムで陽希くんを見たのは、もう半年以上前でした。短パンTシャツ姿で軽々と山を登り、登り終えたら即下山。すぐに次の目的地まで走っている姿を見て、何やってるんだろう?と思っていました。その後フェイスブックで彼を追いかけていた訳ですが、とにかく凄い。登り続け歩き続け走り続けで日本縦断。一山登るだけでも大変なのに1日に2座なんて!読んで私も登った気分になれました。近場だと車でしか行ってない伊吹山だが、そのうち登ってみよう。2016/09/16

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