内容説明
友人・ご近所・職場・町内会などで、誰でもつくれる防災ラジオドラマ。全国の実践例と解説、必要な資料が満載。
目次
第１章 地域発・防災ラジオドラマが目指すもの
第２章 防災ラジオドラマのつくり方
第３章 台本（案）づくりのためのクイックマニュアル
第４章 防災ラジオドラマの活用
第５章 防災ラジオドラマの事例紹介
第６章 防災ラジオドラマシナリオの資料集
著者等紹介
長坂俊成［ナガサカトシナリ］
防災科学技術研究所主任研究員。筑波大学大学院修了（法学修士）。専門はリスクガバナンス、地域情報。一般社団法人日本リスク研究学会会長。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教授（リスクコミュニケーション特別研究）を経て２００４年から現職
坪川博彰［ツボカワヒロアキ］
防災科学技術研究所・研究員。筑波大学第一学群自然学類卒。損害保険料率算出機構を経て現職。リスクファイナンス、災害リスクマネジメントを担当
李泰榮［イテヨン］
防災科学技術研究所・研究員。福井大学大学院修了（工学博士）。専門は交通政策評価、都市計画、地域防災。現在、災害リスク情報を活用した地域防災力の評価手法研究を担当
須永洋平［スナガヨウヘイ］
防災科学技術研究所・研究員。東京工業大学大学院修了（工学博士）。専門は社会工学、市民参加。現在、災害リスクガバナンスの高度化を目指す参加型の地域防災力高度化手法研究を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
