内容説明
お経はお葬式の道具ではありません。人間らしく生きるための智慧の宝庫です。
目次
第1章 お経の始まり―阿含経
第2章 小乗仏教を叱る―維摩経
第3章 「空」を説いたお経―般若経
第4章 日本人に最も親しまれたお経―般若心経
第5章 すべての人が仏の実子―法華経
第6章 裟婆世界に遊ぶ―観音経
第7章 さまざまな花で仏を飾る―華厳経
第8章 すべての人に仏性がある―涅槃経
第9章 阿弥陀仏によって救われる―浄土三部経
第10章 自分の心を知ること―大日経
著者等紹介
ひろさちや[ヒロサチヤ]
1936年大阪府に生まれる。東京大学文学部印度哲学科卒業。同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。気象大学校教授として長年にわたり哲学を講じる。現在、大正大学客員教授。旺盛な執筆・講演活動で仏教哲学の啓蒙家として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あべちゃん
0
読みやすいです。ひろさちさんの視点って独特で非常に勉強になるんですが、今回も主に大乗仏教の経典で説かれていることを筆者のフィルターを通して、わかりやすい言葉で伝えてくれています。 仏教は難しいという認識があって、実際そうなんですが、それでも教えを噛み砕いてみんなに受け入れられやすい言葉で伝える。基本中の基本ですが、難しい…。本書はそういう意味でヒントになりました。2013/10/22
pinoka
0
非常に分かりやすいんだけれども、筆者が伝えたい事をお経を引く事で伝えてる・・・という本だったので、各お経のここがツボだ!というのを知りたかった身としては少し物足りなかった。すらすらと読みやすいのは良かったですが。2013/04/29
うみゆり
0
代表的な経典の成立過程、主題、互いの位置づけについて、とても解りやすい入門的一冊。参考書的に使えそう。良書。2011/01/24
苦味
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わかりやすい。般若心経の意味がわかって嬉しい。2022/08/31




