内容説明
一手一手の意味を追求する独創的な佐藤将棋の挑戦。
目次
第1章 佐藤康光小伝(運命の出会い;関西から関東へ;奨励会卒業;タイトル初挑戦 ほか)
第2章 自戦記&棋譜解説(流れを変えた一戦―第6期竜王戦第4局対羽生善治竜王;200手超えの激闘―第57期名人戦第6局対谷川浩司九段;最強の挑戦者を迎えて―第75期棋聖戦第1局対森内俊之竜王・名人)
著者等紹介
上地隆蔵[ウエジリュウゾウ]
1972年7月9日生まれ、和歌山県出身。1993年関西奨励会を1級で退会。6年間のサラリーマン生活をへて、2000年週刊将棋、2006年将棋世界編集部に。その後フリーの観戦記者となる。現在名人戦・順位戦、王座戦を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
2
題名になっている「新手への挑戦」について、全然、書かれていない・・。2012/08/10
NmtK
1
「(恋愛のウソは許されるのでOKだ)。」2013/12/12
jackgingereric
1
奥さんとの馴初めが微笑ましいですね。残念ながら昨日王将位を失ってしまいましたが、もっともっと頑張って欲しい棋士です。2013/03/08
紗夜
1
図書館で借りました。ちょっとした心遣いが出来る方なんだなと思いました。奨励会でから4段になったときにたいていの棋士はほっとする。となどと仰っているのに、佐藤さんにとってはそんな思いもなく、途中地点であった。という意識が凄まじいと思いました。また、今のパートナーとのなれそめや相手について語っているところでは私の中での理想像がまた1つできました。素直にすてきな夫婦だとおもいました。2010/06/03
kinaba
0
ファンなので2015/11/17
-
- 和書
- 楽園づくり