内容説明
稀代のヒットメーカーおちまさとがプロデュースした文字通りの「企画の教科書」が、ポケット判に!誰にでもでき、どこにでも通用する、骨太な企画立案マニュアル。企画立案の心構えから、企画のつくり方、検証方法、さらには会議の通し方まで、大真面目に詳細に解説。練習問題、用語解説、五月女ケイ子の刺激的なイラストが満載。これでもう企画には悩まない。
目次
第1章 企画が溢れる“企画脳”をつくる
第2章 実践!企画立案法
第3章 マーケティングに負けない
第4章 企画のツメ・演出と企画書
第5章 企画会議必勝法
補章 企画にまつわるエトセトラ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はえ太
1
まず”背骨”と「自分フィルター」を見つけること2024/05/11
デビっちん
0
立案・実現・結果。この3つで企画。企画の立案から会議での通し方までがわかりやすく書いてある。企画を立てる前の心構え、背骨力、ポジティブシンキング、リスペクトを忘れない、優先順位自分フィルター。企画のベースは記憶の複合。ベースに愛されるための要素をぶちこむ。ここで初期設定に戻ってみると、そもそも「企画」とは、企て。つまり、未来を予言すること。人生は壮大な企画である。終わったときに、良い結果だったと言われるようにしたい!2014/03/14
Ryou Honna
0
大学一二年生に読んでおきたかった本! といっても企画に携わるのが日常なので非常に面白い、かつ役に立つ本でした. 日常の遊びの企画やボランティア活動はもちろん、研究テーマを選ぶ上で、どのようなテーマを選ぶのか思案する際に役立つ本だと思います. 企画とは何か、どう出発して、どう肉付けして、どう修正していくのか.そして最後に企画を通すことの重要性、そのための戦略など 「企画を通す」ことのみに主眼をおいている本でありました. また再読しようと思います.2013/06/07
セクシー先生
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文庫本ですが、中身が充実していました。 最初から、最後(クロージングまで) そして、わかりやすかったですね。 2013/01/13
ぎだ
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企画を中心として、どう自分の周りの世界をみるか書かれてあった。2012/08/06




