NHK世界美術館紀行〈6〉オルセー美術館

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784140810439
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C0370

目次

オルセー美術館1(ルノワール・十九世紀ファッションショー;作家たちの肖像―ファッションで読む印象派)
オルセー美術館2(フランス・ヌードの革命;作家たちの肖像―クールベ/マネ)
オルセー美術館3(ドガ・夜の印象派;作家たちの肖像―エドガー・ドガ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まあか

40
美術館に行ってみたい欲求を補うために、図書館で何となく手に取った。ルノワール、マネ、ドガを中心に説明があり、絵もカラーでたくさん載っていて、読み応えあり◎特にマネのエピソードが面白く、興味深かった。今の時代とは価値観や思想が違うことがわかり、今見てもなんとも思わない絵も、当時はかなり物議を醸す絵だったり、そういう時代背景を基に絵を見ると確かに面白い。オルセー美術館、行ってみたい!このシリーズの本、他も読んでみよう☺️2021/09/08

tohoho

2
パリ万博開催時につくられたオルセー駅。現在、その駅舎には印象派の絵画が展示され、19世紀のパリにタイムスリップできるという。「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」、「オランピア」、「エトワール」に代表される印象派ルノワール、マネ、ドガの世界に引きずり込んでくれる美術館紀行。2010/12/05

ゆみちぃ

1
ドガという人物について、もっと知りたくなった。ドガの絵を見ると、その場に居合わせているかのような感覚になる。口に出すことと心のなかが違うというのも、人間味があって魅力的だ。浮世絵の影響も興味深い。2022/04/29

あすべる

1
カバネルのヴィーナス誕生もさることながら、ルノワールのムーラン・ド・ラ・ギャレットのすばらしさは・・・。すっごいエネルギーに溢れてるわ。前者が綺麗で目の保養という印象を受けるのに対して、後者は明るい光溢れるイメージを受ける。いいもん見れた。2013/01/03

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