内容説明
スーパー老人への挑戦。元気な100歳を科学し、長寿の秘訣を探る。
目次
プロローグ 人は何歳まで生きられるのか(勇気と希望を与えてくれる元気なスーパー老人たち;世界最高齢を輩出する南の島 ほか)
第1部 よみがえる脳(独創的な障害児教育に半世紀―つねに前向きに進む昇地三郎さんの九八年;常識をくつがえす新発見!―脳の神経細胞は新生する ほか)
第2部 延びる寿命(生涯現役スキーヤー三浦敬三さん―雪山への思いが支える一〇〇歳の健康生活;還暦を過ぎてから日舞師範に―板橋光さん、衰え知らぬ踊りへの情熱 ほか)
エピローグ スーパー老人のみなさんに教えられたこと(「居心地のよさ」の秘密;「生きがい」が健康長寿を支える)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒーコ
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PPK(ピンピンコロリ)のみを目指すのではなく、老化を眼中に置かない生き方もあると理解した。2014/08/18
ヨシ
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2004年の暮れに出版された本です。どうすれば楽しく長生きできるかが書いてあります。2009/11/15
呑司 ゛クリケット“苅岡
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やはり目指すは健康長寿なのだろうか。センテネリアンになろうとは思わないが、老後の健康は努力無しには出来ない。先ずは、朝ウォーキングと活性酸素を減らす食事をして行ければと思う。ある齢からは、この世は修行の場と思うこと月大事だと書いてあった。2021/03/05