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内容説明
シリーズ『ユーラシア・２１世紀の潮流』（二〇〇二年取材）は、「アフガニスタン空爆」（〇一年秋）と、迫り来る「イラク攻撃」（〇三年春）のはざまで揺れ動く中東、中央アジアのイスラムの現在を最前線で記録したものである。本書は、その報告としてまとめられた。
目次
第１章 戦乱のシルクロードをゆく
第２章 攻撃前夜のイラク
第３章 アメリカの影・パキスタンのジレンマ
第４章 トルコ・難民たちの交差点
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ken
1
イラク戦争後のユーラシアの状況。まだ始まりだったようだ。2017/01/02
gassy
1
私も現地に行って肌で感じてみたい、と思ってしまう。2010/05/14
