2002年韓国への旅―FIFAワールドカップ開催10都市ガイド

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784140806067
  • NDC分類 292.1
  • Cコード C0026

内容説明

サッカーはいいぞ、韓国の街と人情はもっといいぞ。世界中が燃える2002年。今、韓国ワールドカップ開催10都市が熱い。変貌を続ける先端都市、歴史に彩られた古の王都、エネルギッシュな若者の街、豊かな食の街、懐かしさにうっとりする街、日本との交流の街…。未知の魅力がギッシリ詰まった韓国へ出かけよう。

目次

ソウル発見!・ゴミの島から最先端都市へ―ソウルのワールドカップ
仁川・先端情報産業とともに21世紀の期待を担う―仁川のワールドカップ
水原・「1人1座席所有運動」で市民参加を促す―水原のワールドカップ
大田・「サッカー不毛の地」からの脱皮を目指して―大田のワールドカップ
全州・国際観光都市への飛躍を目指す―全州のワールドカップ
光州・三つの「郷」に新たな「光」を―光州のワールドカップ
大邱・ミラノプロジェクトの一翼を担う―大邱のワールドカップ
蔚山・工業都市から文化都市へのイメージチェンジを図る―蔚山のワールドカップ
釜山・アジア大会と一緒に準備が進む―釜山のワールドカップ
西帰浦・ミカン畑の中に立つ済州の希望―西帰浦のワールドカップ

著者等紹介

大島裕史[オオシマヒロシ]
ジャーナリスト。1961年生まれ。明治大学卒後、出版社勤務を経て、93年より2年間ソウルの延世大学校韓国語学堂に留学。著書に『日韓キックオフ伝説』96年(ミズノスポーツライター賞)。『現代韓国を知るための55章』(共著)等
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

2
はじめにサッカー日韓戦の歴史を記述。「1953年W杯予選、李承晩大統領は猛烈な反日として知られ(手ぬるい表現、戦後多数の日本人を虐殺)日本との試合にも断固として反対した…もし日本に負けた場合を考えてのことだった」歓迎したくないので2試合とも日本で行った。スポーツやる資格がないが、その上に多分八百長を要求した(大統領選対立候補を反共法で死刑にした殺人独裁者を舐めてはいけない)。開催の都市には日本の金で立派な開催施設、他のインフラ貧弱で治安悪そう。ヘイト犯罪に遭う危険高いのに宿泊がホームステイ頼りの所さえ有る2015/03/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2018295
  • ご注意事項

最近チェックした商品