内容説明
“川の民”の暮らしを抱いて流れゆく川。その清流が、文明によって“護岸”され、悲鳴を上げている。悠久の“川の国にっぽん”。川と共に生きるとは何か。
目次
1 川よ
2 釣り竿を手に
3 川の民は語る―“開発”を前に
4 川とくらし―人をはぐくむ清き流れ
5 水の里を守る
6 森は海の恋人、ならば川はその仲人
7 わが師・開高健
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- 和書
- 日本商船・船名考
“川の民”の暮らしを抱いて流れゆく川。その清流が、文明によって“護岸”され、悲鳴を上げている。悠久の“川の国にっぽん”。川と共に生きるとは何か。
1 川よ
2 釣り竿を手に
3 川の民は語る―“開発”を前に
4 川とくらし―人をはぐくむ清き流れ
5 水の里を守る
6 森は海の恋人、ならば川はその仲人
7 わが師・開高健