流星の如く―幕末維新・水戸藩の栄光と苦境

流星の如く―幕末維新・水戸藩の栄光と苦境

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784140803479
  • NDC分類 213.1
  • Cコード C0021

内容説明

斉昭の藩政改革、東湖ら水戸学の隆盛、大獄の嵐、大老暗殺、天狗党始末、最後の将軍慶喜と水戸藩、そして苦境の中での廃藩…水戸藩は幕末日本を揺り動かした。

目次

第1章 徳川斉昭と藩政の改革
第2章 水戸学とその影響
第3章 嘉永から安政へ
第4章 大獄の嵐
第5章 大老暗殺
第6章 激しさ加える尊攘運動
第7章 元治甲子の乱おこる
第8章 天狗党の西上と降伏
第9章 藩政の混乱と一橋慶喜
第10章 幕府の崩壊と水戸藩の苦境

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

炎の拳2018

1
尊皇攘夷の先駆けとなったはずの水戸藩が維新後の表舞台に立てなかった理由・・。戊辰戦争の悲劇がクローズアップされる中で,水戸藩を取り巻く情勢にはたくさんの悲劇があったんですね。胸が熱くなりました。2014/06/07

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