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内容説明
ジョン・バート５０歳。解体・民営化論、国際メディア戦争に身もだえするＢＢＣを、民放から乗り込んだバート会長は、どのように変革しようとするのか。おびただしい傷を負いながら「バート革命」が始まった。
目次
第１章 風雲の王国
第２章 栄光のゆくえ
第３章 迫りくる危機
第４章 揺れ動く前線
第５章 バート革命の活路
第６章 ＢＢＣブランドを売れ
第７章 メディア・ウォーズ
第８章 公共放送は生き残れるのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蟹
1
「プロデューサーズ・チョイス」といい、衛星放送のよちよち歩きといい、９０年代だなー、という印象。そしてこの頃は今のようにインターネットでBBC Worldが配信されるなんて信じられなかったんだろうな。2019/11/08
