目次
クムラン・巻物の故郷
キリスト教との結び付き
年代の問題
ユダヤ人の王国
魂のための身の代金
処女降誕
王となるべく生まれた？
「エジプト」のヨセフ
放蕩息子
青年イエス
洗礼者ヨハネ
成人したイエス
一二使徒
マグダラのマリア
奇跡による養いと水上歩行
贖罪の日
ラザロを甦らせる
最後の晩餐
逮捕と裁判
十字架刑
失敗した死
復活と顕現
王と総督たち
怒れる学徒サウロ
暗殺と変化
東方から去って
偉大なる聖霊降臨日
最後の旅〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぽぞう☆
10
図書館本。死海文書の解読としては初期のものであり、その後公開された資料との読み合わせは必要だと思うが、著者は｢義の教師｣を洗礼者ヨハネと読み、｢偽る者｣をイエスと読んだ。2020/02/29
takao
3
ふむ2022/11/20
yooou
3
☆☆☆☆★2004/04/10
zuisei
1
イエスは十字架では死んでいなかった。蘇生してその後も教団を指導し続けたという驚きの主張である。確かにイエスの生涯には謎が多い。死海文書に基づいて論証されると本当かなとも思えてくる。評価３。2018/12/18
ich_y
1
極めて著名なトンデモ本。
