内容説明
最速の男マンセルが自ら語る、ウィリアムズと共に歩んだ勝利までの日々。レース戦術、ドライビングテクニック、私生活について、200余点の未発表の写真とともにあますところなく伝えた最新の自伝。F1ファン待望の1冊。
目次
マンセル
ウィリアムズ・チーム
レース・ウィークエンド
グランプリ・レース
ライバル
ナイジェル・マンセル F1全記録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
3
1992年。マンセルチャンピオン記念。僕はマンセルファン。1986年はWilliams Honda タイヤバーストで逃す。5勝したのに。タイヤにやさしいピケ、確かに。1987年もWilliams Honda 鈴鹿でクラッシュ欠場。こちらはマンセルだから仕方ない。その後プロストとの確執が負のサイクルとなり上手くいかなかった。ドライビングスタイルはアグレッシブ。速く独創的。スーパーマリオみたいだし。そして漸く掴んだぶっちぎり勝利、Williams Renault 。プロストが来なければ連続制覇したに違いない。2018/03/20