内容説明
里山で見られる約３６０種の草花を紹介する。
目次
春（人里や野原；山や雑木林；湿地や水辺）
夏
秋・初冬
著者等紹介
門田裕一［カドタユウイチ］
１９４９年、大阪府生まれ。国立科学博物館植物研究部研究主幹。理学博士。２００９年、種の分類が最も難しいキンポウゲ科トリカブト属とキク科アザミ属の分類に取り組み、日本の植物相の豊かさの再認識と今後の植物利用の可能性への貢献をしたことで、松下幸之助記念財団による「松下幸之助花の万博記念賞」記念奨励賞授与
平野隆久［ヒラノタカヒサ］
１９４６年、東京都生まれ。植物写真家。日本写真家協会会員。大学在学中より昆虫写真家・故浜野栄次氏に師事。植物写真を中心に撮影を続け、植物図鑑や百科図鑑、学習雑誌や写真雑誌などに発表する。最近は、ビデオも手掛ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
空飛び猫
1
自然観察会資料として2014/12/02
koz
0
今の時期＠１月がまったく載っていない！しかも里山なので山メインでした。。収穫はスミレ色を勘違いしていたことが分かったこと。所謂「藤色」の様な薄紫と思っていたのがタチツボスミレで、実は濃紫なのですね。2013/01/22
