内容説明
早春の鉢花として長く愛されてきたクンシラン。花色や草姿のバリエーションもふえ、ますます楽しみが広がっています。美しい花を毎年咲かせるための上手な栽培術を紹介します。
目次
クンシランの魅力と楽しみ（クンシランとは；日本での栽培史；クンシランのいろいろなタイプ ほか）
１２か月の管理と作業（栽培を始める前に；タネまきから花が咲くまで；花芽のからくり ほか）
クンシランをもっと知る（南アフリカのクンシラン；クンシランのある暮らし；遮光について ほか）
著者等紹介
小笠原誓［オガサワラセイ］
１９５９年、愛知県名古屋市生まれ。千葉大学園芸学部園芸学科で花き園芸学を専攻。卒業論文のテーマにブーゲンビレアの落花を選ぶなど、学生時代から鉢花と深くかかわる。現在、名古屋市で園芸店を経営（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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犬養三千代
3
育て方が難しい。私の手に終えそうにない。2019/11/01
de sang-froid
1
地植えを鉢上げした後、霜に当ててダメにしてしまいました。でも復活するってネットで見たのだけど、それについては載ってなかった。長いこと庭にあったのに、花を見た記憶が無い。何とか手を掛けて花が見てみたい。って言うかコレ、南アフリカ原産ですか。そりゃ寒さには弱いわね。 2016/02/22
