出版社内容情報
2006年刊『ＮＨＫＣＤブックやさしく歌えるドイツ語のうた』ISBN:978-4-14-039434-2 の普及版。
内容説明
ロングセラー「ＮＨＫ ＣＤブック やさしく歌えるドイツ語のうた」が待望の普及版で、より手軽に！シューベルトのドイツ・リートから映画音楽まで、選りすぐりの２２曲の歌詞を味わい、逸話を楽しみ、メロディーに酔う…ＣＤ・メロディー譜付きでどなたでもすぐに楽しめます。
目次
歌の翼に
小鳥がみんなやってきた
ただ一度だけ（『会議は踊る』より）
白いリラの花がまた咲くとき（すみれの花咲く頃）
ローレライ
ウィーンわが夢の町
野ばら
リリー・マルレーン
魔王
飲め兄弟よ〔ほか〕
著者等紹介
田辺秀樹［タナベヒデキ］
１９４８年東京生まれ。東京大学大学院ドイツ文学科修士課程修了。ボン大学に留学し、ドイツ、オーストリア各地でオペラ見物やコンサート通いに精を出す。主要な研究対象はモーツァルト、ドイツ語圏の歌曲、歌劇、芸能など。一橋大学大学院言語社会研究科教授（ドイツ語・音楽文化論担当）を退官後は、オペラ、コンサートの解説などで幅広く活動の傍ら、「酒席ピアニスト」としても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Unicorn
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今日、全部の曲を聴いた。やさしく歌えると書いてあるけど、基本、クラシック音楽だから、カラオケで簡単に歌えるような、そんな感じの曲ではない（笑）でも、昔ピアノを習っていたから、クラシック音楽自体は好きだし、全体的にやわらかい曲調のものが多くて、聴きやすかった。何よりも、私が大好きな第九が入っていて、嬉しかった。2015/10/05
