内容説明
差をつけるのは結局、中学レベルの文法力!「現在形が表すのは“現在”だけではない」「willとbe going toではここまで違う」「状況別」で、英文法がすっきりわかる!
目次
1 時を表す
2 気持ちを加える
3 相手にたずねる
4 表現の幅を広げる
5 話題を広げる
6 視点を変える
7 説明を加える
8 さまざまな言葉
著者等紹介
阿野幸一[アノコウイチ]
埼玉県出身。文教大学国際学部国際理解学科教授、同大学院国際学研究科教授。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。同大学院教育学研究科英語教育専攻修了。専門は英語教育、応用言語学。英語授業研究学会理事、環太平洋応用言語学会(PAAL)会長。「基礎英語3」(2008~2012年度)、「基礎英語2」(2013~2015年度)講師。「高校講座コミュニケーション英語1」英語監修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
luckyair
1
読みやすい!が、タイトルの通り基礎中の基礎。中学生の内容から一つ一つやり直したい人向け。ちょっと物足りなかったかな?★★☆2018/09/14
りん
0
難易度としては基本の基本で中学校で習う例文を軽くさらうような内容です。例文の出し方や構成、チャプターの分け方が教科書より格段にわかりやすい。文法に合わせて用法が出るというよりも、こう言いたいからこの文法を使えばいい、と言ったように使う場面がとてもイメージしやすい構成になっています。分かりやすい分、例文数の少なさ、詳しくは掘り下げないみたいなところが目立つのでこれだけで英文法完全理解とはいかないみたいです。ですが、英語のやり直しの導入としては非常にわかりやすく、しかも実用的なのでいい参考書になると思います。2020/04/19
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