内容説明
食べたい物は、自らつくる。男も鍛える料理力。
目次
第1章 まずは習うより、慣れる。おためし入門料理(卵を焼く。;肉を焼く。 ほか)
第2章 何はなくとも、これさえあれば。ごはん、みそ汁、漬け物(ごはんの巻;みそ汁の巻 ほか)
第3章 一日の活力源。朝メシ前の、朝ごはん(焼き丸干し;焼き干物(あじの干物) ほか)
第4章 少ない素材ですぐできる、すぐ食べられる。昼ごはん(とろとろ親子丼;刻みうどん ほか)
第5章 テクニックいらずの、人気おかずを会得する。夕ごはん(ライスカレー;ぶりの照り焼き ほか)
著者等紹介
渡邊純子[ワタナベジュンコ]
大妻女子短期大学食物栄養学科卒。食品会社で14年間、商品の応用料理の考案や講習会などを担当。その後、料理研究家のもとでアシスタントを務め、独立。スペイン、ポルトガル、中国などへ家庭料理を学ぶためにホームステイ。現在は和・洋・中を問わず、「おいしい」にこだわる料理を提案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ケロコ
20
【図書館】表紙の目玉焼きの乗っけご飯が もう美味しそうでたまらない。料理を作る際の焼き方、炒め方、和え方から、ご飯の炊き方切り方、ゆで方まで、基本がしっかりと、簡単に丁寧に説明されていて勉強になる。初心にかえって襟を正す感じだ。週末は目玉焼きご飯にしようかな。2019/08/23
nizimasu
0
カンタンって書いてあるレシピ集はおおむね簡単ではないのだけれど、さすがNHKの本だけあってわかりやすくて、しかもレシピもシンプル。ありそうでないかも。かなりメモとりながら読みましたとさ2013/03/06