目次
d´ecembre(殻付き生がきの香草レモンソース;かにとライスのアツアツスフレ ほか)
janvier(いろいろシーフードのチリソース煮;うずら鳥のスパイス揚げ ほか)
f´evrier(帆立て貝の春巻き マンゴートマトソース;かにのクリーム煮入り カネロニ ほか)
de l’hiver en printemps(季節の野菜のミネストローネスープ;小えびと雑穀のリゾット ゴルゴンゾーラ風味 ほか)
著者等紹介
熊谷喜八[クマガイキハチ]
1946年12月13日東京生まれ。銀座東急ホテルを皮切りに、1969年より、セネガル、モロッコ日本大使館料理長を歴任後、1972年パリ「マキシム」、「パヴィヨンロワイヤル」で研鑚を積み、当時ジョエル・ロブション氏が率いていた「ホテル・コンコルド・ラファイエット」ではセクションシェフを務める。1975年帰国後、高樹町「シルバースプーン」料理長を務め、1977年より葉山「ラ・マーレ・ド・チャヤ」の総料理長を務める。1986年6月、株式会社サザビーと共同出資による株式会社キハチアンドエスを設立。翌年、キハチ流無国籍料理の店「KIHACHI」を開店する。1975年フランスアルパッジョン料理コンクールにおいてプロスペールモンターニエ杯日本人として初の受賞。1982年フランスアカデミーキュリネール日本支部正会員になる。日本エスコフィエ協会会員。キュルノンスキー日本支部会員。クラブデトラント会員。全日本司厨士協会東京港支部会員。日本フードコーディネーター協会顧問。全国洋菓子工業会監事
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