中国茶 自由自在

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140320419
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C2076

内容説明

緑茶、花茶、青茶―三つのお茶で中国茶がマスターできる。

目次

第1章 中国茶を囲んで集うひととき(中国茶で開くティーパーティー)
第2章 おもてなしの花茶(遊び心いっぱいの花茶;アーユルベーダ式中国茶の楽しみ ほか)
第3章 だんらんの青茶(鼻腔をくすぐる清らかな香りに酔う;青茶の基本・大陸式工夫茶 ほか)
第4章 とっておきの緑茶(緑茶に始まり緑茶に終わる中国茶の世界;緑茶の旅)

著者等紹介

成田重行[ナリタシゲユキ]
1942年東京都生まれ。1966年東京経済大学経済学部卒業。1970年立石電機(現オムロン)株式会社入社。1991年常務取締役、1992年兼務でヒューマンルネッサンス研究所社長。1997年ヒューマンルネッサンスコーポレーション代表取締役社長に就任。現在は全国の地域振興開発のプロデューサーとして東奔西走している。中国国際茶文化研究所名誉理事、浙江省樹人大学客座教授、“Xiang Le中国茶サロン”講師を務める。2001年1~3月の趣味悠々「中国茶の愉しみ」にも出演
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ろここ

14
最近ハマりつつある中国茶についてもっと知りたくて手に取りました。まだ初心者なので全て楽しく面白く読めました。イラストもかわいい。種類がたくさんある中国茶。団欒の青茶、おもてなしの花茶、とっておきの緑茶とシーンで自在に選べるようになるまで何年かかるかなー(笑)*学んだこと*中国では観光客向けの店の方が茶葉の質が高い。茶壺は使い込むとより美味しいお茶が淹れられるように育つ、それを養壺という。世界中でお茶はテかチャと呼ばれる。花茶の印や窨は香り付けした回数を表している。2019/12/22

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